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カーボン・オフセットへの取り組み

第一印刷所のカーボン・オフセットの仕組み

 第一印刷所が取り組んでいるカーボン・オフセットは、新潟県のカーボン・オフセット制度を利用したものです。新潟県内でも進む温室効果ガスの排出量増加に対応するために、県民や企業による排出削減の取り組みを推進し、地球温暖化を防止するために「県独自のカーボン・オフセット制度」として新潟県が普及を進めているものです。

  この制度は、2010年1月18日に「国のプログラム認証」を受け、「都道府県J-VERプログラム」として認証されました。これにより、県が認証した県内の森林整備によって得られたCO2吸収量を全国の企業から利用してもらうことが可能になっています。「新潟県J-VER」の第1号クレジットは 「トキの森クレジット」です。

カーボン・オフセットの仕組みイラスト

※トキの森プロジェクト

 2008年9月、国際保護鳥のトキが放鳥され、27年ぶりに佐渡の空に舞いました。  現在、佐渡では環境保全型農業や里地里山の再生など、トキの生息環境を取り戻すための取組が行われています。森林は、水源のかん養、洪水や山崩れなどの災害防止の他、CO2吸収による地球温暖化防止など、多くの機能を持っています。

  「トキの森プロジェクト」は、佐渡において、トキの生息環境の整備につながる活動として新潟県農林公社が間伐など積極的な森林整備を進めてきたものです。佐渡の「トキの森プロジェクト」から生まれた「トキの森クレジット」(新潟県J-VER)を利用することで、その収益は再び佐渡の森林整備に活用され、トキの野生復帰に向けた地域の森作りが進められます。

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