【C001】三国街道塩沢宿「牧之通り」

【C001】三国街道塩沢宿「牧之通り」

300年ほど前、旧三国街道沿いの宿場町として栄えていた塩沢町の中心街。この塩沢町を「雪国の歴史と文化の街」として復興すべく県の事業認可を経て街づくりが進み、2009年に三国街道塩沢宿「牧之通り」として完成しました。「牧之通り」の名称は、江戸時代の雪の書『北越雪譜』を書いた鈴木牧之の名が元になっています。
2012年には、牧之通りを会場に国際ご当地グルメグランプリ2012が開催され、にぎわいを集めました。年に一度5月3日に行われるお茶会では、赤い和傘が立ち並び情緒あふれる景色が広がります。