【K013】勇壮な白根大凧合戦

【K013】勇壮な白根大凧合戦

川幅約80メートルの中ノ口川の両岸から24畳の大凧を揚げ、空中でからめて川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合います。起源は、1737年に東白根村の人が凧を揚げて中ノ口川の堤防改修工事の完成を祝った際に対岸の西白根村に凧が落ちて作物や屋根を壊し、このことに腹を立てた西白根の人が対抗して凧を揚げたこととされています。毎年6月上旬開催。