【S003】北沢浮遊(ふゆう)選鉱場(せんこうば)跡と発電所

【S003】北沢浮遊(ふゆう)選鉱場(せんこうば)跡と発電所

東洋一の規模を誇った北沢浮遊選鉱場。1938年から操業を開始し、当時としては最新鋭の設備で、金山で採取した鉱石をより分ける鉱石処理を行っていました。 レンガ造りの建屋は、1908年に造られた佐渡で最初の石炭火力発電所で、現在もその発電機室が残されています。