(第二報)悪意のある第三者による不正アクセス発生について(お詫びとお知らせ)

株式会社第一印刷所(以下、当社)で利用している社内サーバの一部が第三者による不正アクセスを受け、不正アクセスを行った第三者に情報が流出した可能性があることが判明しました。関係者の皆様には、多大なご迷惑とご心配をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げます。

経緯等につきましては下記の通りとなります。侵入経路や影響範囲は現在調査中であり、セキュリティ対策会社に依頼して事実関係の調査を進めております。現時点で情報が流出したという事実は確認しておりませんが、お客様の安心を最優先に、詳細が判明次第、改めてお知らせするとともに、必要な対応・対策を講じて参ります。

1.これまでの経緯

これまでの経緯は以下の通りです。

 10月21日・当社社内サーバの異常を確認し、調査を開始
・外部からの不正アクセスの可能性があるためセキュリティ対策会社と対応の協議、一次対応を開始
 10月22日・警察署に不正アクセスの被害届を提出
・一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)指定審査機関に報告
・公式アナウンス(第一報)
 10月23日・一次対応完了、通常業務を再開
 10月27日・社外セキュリティ対策会社による侵入経路や影響範囲の調査を開始
・ログの監視、業務の復旧、セキュリティ対策の追加を継続

2.今後の対策

新潟県警やセキュリティ対策会社とともに、侵入経路や影響範囲の調査や必要な対策を継続し、関係者の皆様には詳細が判明次第、改めてお知らせいたします。